突然ですが、埼玉県の某場所で50円の自動販売機を見つけました。
これって、ちょっと見たこと無いくらい安いです。
品ぞろいも普通です。わけわからない物は入っていません。
調べてみると上段左のサンガリアのお茶は500mlは Amazon で24本買っても1本あたり77円の商品でした。
サンガリア あなたのお茶 500ml×24本
果たして、これって儲けがでるのでしょうか。
気になって自動販売機の営業について少し調べてみました。私の儲けじゃないんですけどね(笑)。
自動販売機ビジネスのオーナーになったら
自動販売機のオーナー営業には2種類のビジネスモデルがあります。すべておまかせ フルオペレーションタイプ
販売機の設置やメンテナンスから商品の追加までメーカーがすべて行ってくれるものでオーナーは土地と電気代を負担します。よく街頭でドリンクメーカーの担当人がとトラックから降ろした商品をガラガラと追加している光景をよく見ますが、あれです。
場所が良くてたくさん売れればオーナーは何もせずに大きな儲けが発生しますが、一日15本は売れないと赤字だそうです。
これだと1本50円で販売はできません。
自分でガラガラ セミオペレーションタイプ
自販機自体をオーナーが購入もしくはリースし商品の仕入れや補充をすべて自分で行う仕組みです。これも商店街で店主自身が自販機を開いてお金回収したり商品追加したりしているところをたまに見かけますが、これに該当するのですね。
このシステムであればディスカウント店で箱入りの安いドリンクを購入して自由に単価を設定して安く販売することができます。
激安注目 ミリオンのスーパーショップ
沖縄発のミリオンという会社が激安の自動販売機ビジネスを展開しています。これはフルオペレーションタイプでありながら、販売会社自身がPB商品やディスカウント商品を取りそろえて50円~100円で販売できる仕組みを作っています。
既に関東にも1000台近くの自販機があるそうです。近所にあると嬉しいですが見たことがありません。写真を見ると黄色の独特な目立つ自販機なのですぐにわかりそうです。
見る限りこのタイプではありませんでした。
自動販売機で1本50円は利益が出るのか?
考えられることはフルオペレーションでも自販機のオーナになっている会社が事務所や倉庫や工事現場などで従業員の福利厚生のため通常より20~30円の利益を下げて販売していることがありますが、これでしょうか。
従業員というより宣伝も兼ねてお客さんの為なのでしょう。
民間企業ですから赤字での販売はないと思いますが、薄利であることは間違いないでしょう。
そうだとすればなかなか豪気じゃありませんか。
この場所の隣に大きなディスカウントスーパーがあるのですが、そこの一番安い知らないメーカのお茶でも消費税別でも56円でしたからね。
まあメーカーと安く納入できる契約を結んで安く入ってくる仕組みを作っているのだとは思いますがちょっとうれしいですね。2本買って一本持って帰りましたよ。
日頃何も考えずにボタンを押している自販機にも深い世界があるのですね。
場所はここの店頭です。やるじゃん!でんきち!店内音楽うるさいけど。
デンキチ 川島店|家電量販店 デンキチ|株式会社でんきち/会社情報/コーポレートサイト
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