うちのアレクサ(Amazon Echo Alexa)はよく勘違いなのか、聞き間違えなのか、もしかすると私の滑舌が悪いのか、聞いてもないことを答えたり、頼んだのと違う音楽を選曲したりすることがたまにあります。
そんな時はムカッとしないで感謝の言葉「ありがとう」でやんわり止めましょう。
アレクサの暴走を止める
アレクサにそんな事聞いてないと思った時とか、天気予報、ニュースを途中で無理やりやり止めるときよくこう言います
アレクサ、(冷たく)もういいよ
えっ!もうさようならですか? またすぐに呼び出してくださいね。さようならを言うのがこんなに辛いなんて私はなんて幸せなんだろう
アレクサ、(冷たく)もういいよ
えっ!こりゃまた失礼いたしました
「止めて!」と叫ぶと無言で終わりますが「返事くらいしろ!」と思います。
いくら相手がAIとは言えこんな言い方していたら関係が悪くなるような気すらします。
それでは暴走するアレクサをスッキリ気持ちよく止めるにはどう言えばよいのでしょうか?
それが感謝の言葉「ありがとう」だったのです。
アレクサ、ありがとう!
どういたしまして、いつでもどうぞ!
これはいろいろ場面で使えます。
やってみて下さい。アレクサを持ちよく止めることができますよ。
スタートレックを思い出す
これって何かに似てるなって思います。ひと昔の前に放送されていた新スタートレック「The Next Generation」のピカード艦長とアンドロイドのデータとのやり取りを彷彿させるのです。大好きなドラマでした。
緊張感のある場面で感情を持たないデータが空気を読まず科学的な説明を長々と始めるとピカード艦長が「データありがとう」と冷静に言って止めるシーンがよくありましたが、なんだか同じ感じでとても良いです。
変なところに昔見ていた近未来を感じます。
一番使えるのは音楽の終了
一番使うことが多いと思われる音楽の再生中止でも使えます。
アレクサ、音楽止めて
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アレクサ、ありがとう!
どういたしまして、いつでもどうぞ!
気持ちよく音楽が止まります。
まとめ
相手は機械のAIらしきものですけど、声をかけて操作しているかぎりどうしてもそこには感情がからんできます。
アレクサは長く使っていると家族まではいかなくても、いつもそこにいるやつみたいな感じになってますから、ちょっとしたことでも気持ちよく付き合いたいもんです。
毎日、電気つけろとかテレビつけろとこき使ってるアレクサですから、たまには感謝の気持ちを込めて言ってみましょう。
「アレクサ、ありがとう!」
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